2021年8月ファミリーマートで、ファミチキ40%増量キャンペーンが行われましたね。
実は40%ではなく60%増量などで話題になっていたようですね。
そんな美味しくて話題性もあるファミチキですが、ふと、
鶏肉のどの部位を使っているんだろう?
サイってあるけど具体的にどの部分?
原料原産地は国産なのか、外国産どっちなのか?
気になったので調べてみました。
ファミチキの部位サイは鶏肉のどの部分?
ファミチキで使用されている鶏肉の部位は、「サイ」と呼ばれている部分です。
サイは、もも肉の中でも上側に当たる鶏の腰部分の部位になります。
特徴は柔らかく脂質は多いのにギトギトしすぎない肉汁が溢れる部位のようです。
1羽からファミチキ2個しか作れないそうです。
余談ですがファミチキは発売以来1度も味を変えていないと、ファミリーマート商品開発部の河口さんは言っています。
ファミチキの販売開始時期は2006年なので、約15年も同じ味で人気なのはすごいですね。
1言で鶏ももと言っても箇所により名前や肉質って違うんですね。
ファミチキってジャンクフードなイメージでしたが、個人的に高級なイメージになりました。
ファミチキの原料原産国はどこの国?国産か外国産なのか調査!
ファミリーマート公式ページではファミチキの鶏肉の、原材料の主な原料原産地はタイと表記されています。
最終加工地の原産国もタイとされています。
なので、ファミリーマートのファミチキは国産ではなかったのですね。
少なくとも2011年からはタイ産だったようです。
驚かれた方も多いと思いますが、国産の鶏肉で作っていたら恐らく1つ180円では買えない価格になりそうです。
スーパーに買い物に行く方なら見たことがあると思いますが、数年前からブラジル産やタイ産の鶏肉があると思います。
国産の鶏もも肉が100グラム約100円程で販売されていますが、ブラジル産などは約60円程で販売されていませんか?
国産を使った場合サイズが同じなのに、単純計算でファミチキが2倍の360円になったら手が伸びづらいですよね・・・
もちろん値段が高くても国産なら買う。
という方もいるとは思いますが、昨日まで180円だった物が翌日倍の360円になっていたらどうでしょうか?
恐らく買う回数が減るかホットドッグなど別の物を買う人が増えるので、国産の鶏肉を使用する可能性は少なそうですよね。
ファミチキ部位のサイは鶏肉のどの部分?原料原産国は国産なのか?まとめ
今回のまとめになります。
ファミチキ部位のサイは鶏肉のどの部分?
サイは、もも肉の中でも上側に当たる鶏の腰部分の部位。
柔らかくジューシーなのに程よい脂質がある部位です。
1羽からファミチキ2個しか作れない部位です。
原料原産国は国産?外国産?
ファミチキの鶏肉の主な原材料の原料原産地はタイ。
最終加工地の原産国もタイ。
普段何気なく食べているファミチキも、1羽から2個しか作れないなど個人的に驚きがありました。
比較的高級だと個人的に思っている、牛や豚のヒレ肉は1頭からでもそれなりに取れてるイメージです。
なので、ファミチキの鶏がダチョウくらい大きければ、1羽からでも多く取れそうなので安くなりそう?
あ、でもエサ代考えたら高くなるかもしれないし、ケージ内には入らないから放し飼いする土地代がかかりますね。
でもFFのチョコボみたいに乗れるなら楽しいかもしれません。
話が脱線したので今回はここまで失礼します。